2011年03月14日

忘れた頃にやってくる大地震(東日本大震災)

 3月11日は、2週間ぶりに妻と子供に会う予定だった。

 大人の事情でそういう関係になったのではない。
 待望の第一子を身籠った妻は、里帰り出産のため、1月から東北の実家に帰っている。

 我が子の顔を見るのは2回目。
 土曜日まで待ち切れず、仕事後に最終の新幹線で帰るはずだった。

 ホワイトデーのお菓子を土産にと思い、首都圏の某ターミナル駅直結のデパートに一歩足を踏み入れた瞬間、「ぐわんっ」と"めまい"がした。
 
 地面が歪んで見える。
 
 パキシル断薬の副作用か?せっかく治ったと思ったのに・・・
 
 女性の悲鳴が聞こえる。
 
 ん?
 
 みんなも"めまい"か?

 いや、地震だ!!

 30秒くらいその場に立ち尽くしていたが、あまりにも揺れが大きいので、駅前のタクシーロータリーの中心部に入り込んで、周辺の建物から遠くなるように非難した。ロータリーはあっという間に人間で埋め尽くされた。

 とうとう関東大震災が来たとビクビクしながら、煙の上がるビルを見守る。
 10分くらい待って、いったん落ち着いたので上司に「無事です」メール。20回目くらいで送れた。

 すると間もなく返信がきた。

 「奥さんの実家は大丈夫?」

 ん?これだけ大きかったから東北も揺れたのかな?

 嫁にメールする。

 すぐに返事がきた。

 「30分前からずっと揺れてるけど、無事」

 そうか。良かった。と返事。

 とりあえず、今日の新幹線は遅れが出るかもしれないし、家で情報収集しようと車に乗り込む。

 「震源地は宮城沖。最大震度は7」ラジオが何回も言う。

 関東がこんなに揺れてるのに、200km以上離れた宮城が震源か!?
 "血の気が引く"ということはこのことをいうのか。
 すぐに嫁に電話をかけようとするが、何十回かけてもつながらない。
 100回くらいで諦めた。

 不安なまま、15kmの道のりを2時間かかって自宅へ到着。
 帰り道途中も、携帯の緊急地震速報が鳴り、2回くらい大きな余震があった。

 テレビをつけると、早くも、東北新幹線は全線終日運休が決まっていた。
 電話をかけてもつながらない。義父・義母もつながらない。

 夜遅く。
 布団に寝る気分ではないので、ソファに座ってテレビを眺める。

 自律神経失調症の症状が出ないか心配だ。


posted by かっちゃん at 00:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | ストレスが溜まる話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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